武将ステータス
攻撃と防御の成長値は歩兵の中では平均的だが、知略の成長値は他の物理歩兵より高く、中の上に相当します。ステータスにおいて突出しているものはありません。
初期戦法
虎歩陥陣、レベルマックス時のダメージ率は120%、ダメージ増加は15%です。戦法の種別は主動で、発動確率は100%、夏侯淵の戦法と似ています(流石親子です)。被ダメージ増加の効果は夏侯淵より劣るものの、安定してダメージを出すことができます。
1、まず、虎歩陥陣の効果は相手の武将にさらに多くのダメージを負ってもらうことで、味方の騎兵や歩兵が与えるダメージ自体を増やす全軍突撃とは異なり、両者の効果は同時発動することができます。
2、虎歩陥陣は主動戦法です。その被ダメージ増加の効果は孫権や荀攸、安撫軍心などの戦法の鎮静効果によって無効化されることもあり、もちろん指揮と受動戦法も同じです。
分析戦法
レベルマックスの筹策絶道の効果:ダメージ率:250%、知略・速度が25低下し、発動確率は初期と変わりません。筹策絶道の有効距離は3で、対象は2、中衛と前衛の武将に習得させるのがおすすめです。本営に習得させた場合攻撃対象が1つ減るため、あまりおすすめできません。発動確率は50%でダメージも低くないため、中衛(前衛)にとっては悪くない攻撃用戦法です。
おすすめ編成
NO.1
夏侯覇(磐陣善守+白刃)
蜀関羽(謀定後動+全軍突撃)
張繍(疾戦+戦必断金)
この編成は蜀騎馬を参考にしています。蜀騎馬編成は征服シーズンの強い編成として、多くのユーザーに認識されています。夏侯覇の戦法虎歩陥陣、有効距離は3かつ発動確率が100%である上、敵軍単体を対象としているので、敵の最前列の武将に対し、毎ターン安定的にダメージを与えることができるため、本営倒しを試すにはちょうどいいです。また、敵の最前列の武将に対して安定的に攻撃できる武将をもう1体組み合わせれば、更にいいかもしれません。
この編成では張繍を採用しており、張繍の戦法・宣威再戦も100%の発動確率を持ち、かつ有効距離が1であるため、最前列の武将に対し安定的に攻撃することができます。このように敵前衛武将にダメージ増加の効果と攻撃を繰り返しに行うことで、素早く敵前衛武将を討ち取る効果を狙えます。なぜ徐庶を選ばなかったかというと、徐庶の攻撃距離も1ですが、戦法は策略系攻撃のために、夏侯覇の戦法の効果を十分に発揮できないからです。
しかし、この編成には弱点があります。まず夏侯覇は歩兵なので、1ターン目の初動は2人の騎兵より遅く、夏侯覇の戦法の効果は2ターン目にならないと発揮できません。次に、夏侯覇の戦法の被ダメージ増加効果は簡単に解除できます。また、本営に編成される場合は、通常攻撃のダメージが1段減るため、厳顔蜀歩兵、陸爺爺(陸抗+張機+皇甫嵩)編成など耐久編成を相手にする時にはうまくダメージを与えることができないため、回避することをおすすめします。加えて、馬岱の蜀騎馬に対抗することもできません。
NO.2
関銀屏(一騎当千+撃勢)
劉備(避其鋒芒+三軍之衆)
夏侯覇(塁実迎撃+渾水摸魚)
厳顔蜀步を参考に作った新しい人気蜀歩兵編成、戦闘時のパフォーマンスはなかなかよさそうです。蜀騎馬や衆謀ゴレンなど物理騎馬の編成以外の殆どの部隊と一戦を交える力を持っています。最初私は塁実迎撃+妖術を試したところ、理想的な効果は得られませんでしたが、渾水摸魚に変更するととてもいい感じになりました。渾水摸魚はやっぱりすごいですね。
上記の内容は私の個人的な評価で、ご参考頂ければ幸いです。武将の編成は個人の見解なので、もっと良い組み合わせがあればぜひ共有お願い致します!
中国サイト『网易大神』のプレイヤー同士【心易姬】より
|