主公の皆様、いつも『大三国志』をプレイしていただき、ありがとうございます!
「群雄討董」シーズンは『大三国志』において初の歴史背景を取り入れたシーズンであり、実装されてから多くの主公様からフィードバックをいただきました。『大三国志』は常に乱世における戦略体験の再現を考案・デザインの理念にしており、この理念を基に、実装以来観測した状況を考慮し、「群雄討董」シーズンを新しくしました。
改新後の主な内容は下記となります。
【新たな戦略能力】
董卓陣営の特徴において、以前の多めの兵力を戦略上における能力に改新し、戦局により多くの可能性をもたらします。
それと同時に、群雄側はより多くの人数とより広い地域を有するようになります。
以上の陣営間の差異を考慮し、陣営の加入方法や、陣営技術などにおいても改新しました。
シーズン初期の出生州選択時に、陣営を確定させるように調整しました。プレイヤーの皆様は、軍勢設立時に董卓陣営、または群雄陣営の区域を選ぶことができ、選択すると、シーズン中において変えることができなくなります。
また、董卓陣営にもより広い地域を提供し、より多くの成員を受け入れることが可能となります。さらに、凉州金城郡、並州上党郡と楽平郡を独立させ、董卓陣営の地域として設定し、土地資源の密度を上げました。
図1 両方勢力の出生区域、董卓側は紫色の区域を出生地として選択できる
董卓側の技術を下記のように調整しました:
1. 技術の軍拡、軍備Ⅰ、軍備Ⅱ、軍団をなくす
2. 新しい技術「黷武」を追加
-兵営の建設と昇級条件の緩和:城主府LV.3
-兵営建設に必要な資源を削減
-大型要塞の上限+3
-予備兵営はLV.4以上の領地に建築可能
3. 新しい技術「速戦」を追加
-部隊の移動速度が上昇
4. 新しい技術「死守」を追加
-Lv.4以上の資源地を防守中に戦闘になると、戦闘後負傷兵の回復が上昇(防守強化の代わりとして)
群雄側の技術を下記のように調整しました:
1. 新しい技術「義師」を追加
-徴兵に必要な資源を削減
2. 新しい技術「強攻」を追加
-計略:強攻、敵軍領地に進攻し勝利すると一部負傷兵が即時回復
【決算ルールの調整】
董卓が中原を占拠し、地利に恵まれているが、人の心を失っている;群雄は数が多いが、関外に追いやられている。新しい決算ルールにおいて、洛陽は勝敗判定の肝心要素となります。群雄側は如何に人数と9つの州の戦略空間を利用するか、董卓は如何に個人能力と出生位置の優勢を発揮するか、これらが勝敗のキーとなることでしょう。
具体的な調整は下記となります。
【勝敗の判定】
今シーズンにおいて、シーズン決算時に洛陽の所有によって勝利陣営が決定されます。董卓陣営が洛陽を占領している場合、董卓側の勝利となり、董卓陣営が洛陽を占領していない場合、群雄側の勝利となります。
普天の下、王土に非ざるは莫し。率土の濱、 王臣に非ざるは莫し。
上記については、ゲーム内の最新情報を基準にしてください。
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